歯周病の治療(軽度)

●初診時22歳の女性です。歯並びが悪く、矯正治療を希望して来院されました。
歯並びが悪いと歯磨きがしにくく、歯周病になりやすいといえます。
矯正治療に入る前に歯科衛生士による歯磨き指導と、数回の口腔内クリーニングをうけていただきました。

 この患者さんは初診時かなり口臭が強かったのですが、クリーニング数回後にはほとんど気にならなくなりました。
歯ぐきの状態はまだ完全によくなっていませんでしたが、この時点で矯正治療を開始し、矯正治療中も歯磨き指導とクリーニングを続けました。

初診時 歯磨き指導&クリーニング数回後
 上の前歯の裏側です。歯と歯ぐきの境目のところにプラーク(歯垢)が残っています。歯ぐきは赤く腫れています。  歯ぐきのきわについていたプラークはきれいに歯ブラシで磨かれています。歯ぐきの赤みも引いてきました。
 下の前歯の裏側です。ここはいちばん歯石がたまりやすい場所です。歯石がたまり、歯ぐきがかなり赤くなっています。  歯科衛生士がスケーリング(歯石とり)と歯磨き指導を行うと真っ赤だった歯ぐきがピンク色に戻ってきました。
 左下の奥歯の内側です。ここにもプラークがたまり歯ぐきが赤く腫れています。  親知らず(一番後ろの歯)は、矯正治療の都合上抜歯しました。歯ぐきの腫れが改善しています。


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